月見団子

旧暦八月十五日ごろの満月を「中秋の名月」とよび、これを観賞する風習が「お月見」です。
今年は9月12日がこの日にあたります。
 秋は収穫の時期でもありますので、その年の収穫物を月に供える風習が各地に残っています。
芋名月」などの呼び名はここから生まれたものなのでしょうね。
お月見には、おつきみだんご(昔は丸い里芋をお供えしていましたが、そのかわりに丸いだんごを供えるようになりました。)をかざっていただきますよね。
9月8日、ほっこりひろばでも、里芋入りのまるい黄な粉おはぎをつくり、折り紙の三方にのせてみました。
おねえちゃんがかわいいウサギをかいてくれましたね。
これもすてき。
こんなのにお月見団子を飾ったら、月のうさぎさんもでてきそうですね。